運賃制度

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神田駅・御茶ノ水駅・秋葉原駅を結ぶ環状線一周経路の乗車券~全国で唯一の初乗り運賃区間に収まる周回きっぷ~

全国のJR線には、同一駅発着となる乗車経路が多数存在します。ある駅を出発し、周回経路を一周し、出発した駅に帰着するというパターンです。このことを、旅客営業規則上「環状線一周」の経路と言います。その中でも、東京都心部にある神田駅・御茶ノ水駅・...
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JR東日本からの運賃改定申請に関する運輸審議会の答申を深掘り!パブリックコメントから社会的影響を徹底分析

JR東日本からの運賃改定申請が、2024年12月に国土交通省に提出されました。申請がそのままの内容で認可され、2026年3月に運賃改定が実施されます。旅客運賃の上限額については、鉄道事業法により国土交通大臣による認可が必要です。そのため、鉄...
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偕楽園駅へ向かう列車の乗り方・きっぷの買い方を徹底解説【2026年版】直通臨時列車「水戸偕楽園川越」号乗車体験

日本三名園に挙げられる偕楽園。茨城県水戸市の中心部にあり、梅の花が咲く2月から3月中旬の時期にかけて開催される水戸梅まつりには、例年22万人もの人が訪れます。偕楽園の最寄り駅は、JR常磐線水戸駅から西方へ1.8km離れたJR偕楽園駅です。こ...
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JR各社と東武鉄道におけるシーズン別特急料金適用日カレンダー【2026年・2027年】ご自由にダウンロードいただけます!

JR各社の新幹線や在来線特急列車等の特急料金は、シーズンによって変動します。多くの旅行者で混雑するピークシーズンには料金が高くなり、反対に旅行者が少なくなるオフシーズンには料金が安くなるよう調整されるしくみです。JRの指定券に関する料金はシ...
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JRきっぷ「乗継割引」制度の廃止を振り返る~ネット予約移行で顕在化するデジタルデバイド~

新幹線と在来線特急列車を乗り継ぐ場合、長年にわたり適用されていた「乗継割引」制度。経済的に移動するための優れた制度でしたが、2024年3月をもって終了となりました。北海道新幹線、北陸新幹線および西九州新幹線には現在でも未通の区間があり、在来...
定番記事

指定席券売機で「乗換案内から購入」する機能の知られざる実力!全国のJR駅で通用する操作スキルを伝授

JRの多くの駅に設置されるようになった「指定席券売機」。みどりの窓口が設置されていない駅にも数多く設置され、身近な存在になりました。駅員が対面できっぷを発売するみどりの窓口が、昨今縮小の一途をたどっています。そのような状況でも、自分で指定席...
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JR東日本の運賃改定で変わること・変わらないこと【2026年3月】~制度変更を伴う大胆改定を丁寧に解説~

JR東日本管内の運賃が、全面的に引き上げられました。2025年8月に運賃改定の申請が国土交通省によって認可され、普通運賃および定期運賃が2026年3月14日に改定されたのです。今回の運賃改定では、単に運賃水準(賃率)が引き上げられるだけでは...
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「往復・連続乗車券」の発売終了と「往復割引」の廃止はどうして問題か?~きっぷのデジタル化で犠牲になるもの~

JR各社では、片道乗車券に加え、往復乗車券と連続乗車券が長年発売されてきました。かえりのきっぷをゆきのきっぷと同時に購入することは、鉄道旅行の世界では常識だったと言えるでしょう。しかし、その社会通念がいま、覆ろうとしています。2026年3月...
定番記事

「通過連絡運輸」特例が適用されるJRきっぷの運賃計算方法・購入方法~全国の主な設定区間を掲載~

日本国内の鉄道網は、多くの鉄道会社によって運営されています。したがって、列車の運行やきっぷの発売は、鉄道会社ごとに分断されていることが一般的です。しかし、列車の運行上、自社の区間を走るだけではなく、他の鉄道会社に乗り入れることがあります。そ...
運賃制度

JRきっぷ「区間外乗車」特例の基本~折り返し乗車になる区間の運賃・料金がどうなるかを詳しく解説~

JR線のきっぷを買って列車に乗車する際、時に「区間外乗車」という特殊な状況に遭遇するかもしれません。乗車したい経路を指定してきっぷを買い、その経路通りに旅行するのが本来の姿です。しかし、駅の配置や列車の運行形態によっては、経路に含まれない区...